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おすすめ外壁塗装業者を紹介

おすすめ外壁塗装業者を紹介

外壁には耐用年数があり、10年程度経過すればメンテナンスが必要な時期となります。
しかし、普段身近な存在ではないため、どの外壁塗装業者に依頼していいかわからないという声をよく聞きます。
実際にどの外壁塗装業者に依頼すればいいか見極め方がわからないという方々もいらっしゃることでしょう。

そこで今回は、下記のような3点について解説します。

  • 外壁塗装業者の選び方のポイント
  • おすすめ外壁/屋根塗装業者を紹介
  • 外壁/屋根塗装の相場

外壁/屋根メンテを検討している方々はぜひ一読ください。

外壁塗装業者の選び方のポイント

引用元:photoAC

外壁塗装業者の選び方のポイントについて解説します。

  • 経営基盤はしっかりしている?
  • 実績がどの程度あるのかを確認
  • 相見積もりを取る
  • 営業マンの対応をチェック

経営基盤はしっかりしている?

外壁塗装を依頼するのならもちろん安心できる業者に依頼しようと考えることでしょう。
優良な外壁塗装業者は、どこも経営基盤がしっかりしています。
実際問題、外壁塗装業は外壁塗装業者になるための特別必要な資格取得がある訳でもないので、
ハードルが低いためいい加減な業者が参入してくることもあります。
経営基盤が安定している外壁塗装業者に依頼することで、倒産してしまうリスクを回避することができますし、
長くおつきあいをすることができます。
ただし、経営基盤が安定している業者は、イコール大手ということではありません。規模で計るのではなく、 経営内容そのものを見ることが大事です。

実績がどの程度あるのかを確認

依頼しようと思っている外壁塗装業者にどの程度実績があるのかを確認しましょう。
外壁塗装は、機械化が浸透している訳ではなく、すべてが職人さんの手作業に依存しています。
機械による吹き付けも操作するのは人間の力に依存します。
外壁塗装業者の中には出来立てホヤホヤの新人業者もいます。そのような業者に依頼することで、
外壁塗装の仕上がりにはかなり違いが出てしまう可能性があります。もちろんその業者には実績が乏しいからです。

相見積もりを取る

外壁塗装業者に依頼をするとき、どの程度費用がかかってしまうのかも気になる問題です。
適正な価格で外壁塗装してもらうためには、相見積もりが大事です。
1社だけを見つけてそこに決めてしまうことで、中には相場よりも高い価格を要求してくることがあります。
そのようなリスクを回避するためには、一社だけでなく、複数の業者に見積もりをしてもらうことが大事です。
他の業者にも見積もりを出していると知れば、業者の方でも不当に高い金額は提示できないと思うでしょう。
また、依頼する側も、外壁塗装の相場を知ることができ不当な金額に気づくことができます。

営業マンの対応をチェック

ネットを介して間接的やりとりしているといい加減な業者でもなかなかいい雰囲気の業者だと勘違いをしてしまうこともあるかもしれません。
そのような意味では、営業マンと間接的ではなく直接やりとりしていると、
業者の雰囲気はある程度正確に知ることができます。
もちろん営業マンの態度が横柄ではあれば、そのような業者を利用するに値はしません。
また、難しい専門用語をやたら使用する営業マンもいますが、そのような営業マンは、
依頼者が外壁塗装に詳しくないのをいいことに、業者が有利になるよううまく誘導してくる
可能性があるので注意をしたいところです。
また、契約をせかす営業マンにも注意が必要です。即決めれば料金が安くなります……
といった甘い言葉は信じるべきではありませんか。施工価格を割り引いた分だけ、
工事が手抜きされる可能性も視野に入れるべきでしょう。

おすすめ外壁/屋根塗装業者を紹介

引用元:photoAC

この章では、おすすめの外壁/屋根塗装業者を紹介します。
おすすめできる外壁/屋根塗装業者は、

  • オンテックス
  • ペンタくん
  • 東京外壁塗装
  • 松下工業所
  • ガイソー
  • リバウス
  • コーホーペイント
  • ヤネカベ
  • LEXCEED
  • +FINO REFORM

です。

オンテックス

まず、おすすめの外壁/屋根塗装業者は「オンテックス」です。
オンテックスは、外壁工事の売上が11年連続してNo.1という華々しい実績があります。
オンテックスは、65か所に支店があり全国規模で展開、施工実績数もすでに14万件以上に到達しています。
また、オンテックスでは、外壁塗装を自社で開発&製造をしている業者として注目されています。
まさに、オンテックスは外壁塗装の製造~施工までハイクオリティーで一貫して行う外壁塗装業者です。

ペンタくん

次のおすすめ外壁/屋根塗装業者は「ペンタくん」です。
ペンタくんは、東京都近辺に10営業拠点をもつ業者です。
ペンタくんは1973年に創業をスタートし、40年以上実績のある
テクノロジー・ノウハウ・クオリティーによって、お客様のいろいろ需要に応え続けています。
ペンタくんのいままでの実績は22万棟以上です。
ペンタくんでは、バイオ洗浄によってカビなど微生物をスッキリ除去し、
厳選された職人たちがローラーで一棟一棟を一生懸命塗装しています。

東京外壁塗装

次のおすすめ外壁/屋根塗装業者は、「東京外壁塗装」です。
東京外壁塗装は、雨漏りに特化した外壁/屋根塗装業者です。もとは防水工事を主として 行っていたところ、塗装の熟練スキルを積み、
雨漏りトラブルに特化した塗装工事をお客様に提供できるようになりました。
また、東京外壁塗装を利用すれば、下請けに依頼することがないため料金が
比較的リーズナブルであることも特徴としてあげることができます。
東京外壁塗装では、協力業者とつながり仕事をうまく渡し合うことによって、
中間マージンをかけないで塗装を行うことができます。

松下工業所

次のおすすめ外壁/屋根塗装業者は、「松下工業所」です。
松下工業所は、神奈川県を中心として8万もの実績をもつ外壁/屋根塗装業者です。
創業したのは1926年のころで、すでに90年以上もある累積されたスキルにはかなり期待することができます。
また、松下工業所では、建設業の許可証を取得、一級塗装技能士も在籍しお客様に「安心」を提供します。

ガイソー

次のおすすめ外壁/屋根塗装業者は、「ガイソー」です。
ガイソーは、102店舗で全国展開をしているVC(ボランタリーチェーン)です。
ガイソーでは、機械を介さないローラーを使用した3回塗りにこだわりをもち、
キレイでかつ長持ちできる仕事をしています。
ガイソーのいままでの実績は4万件以上です。
公式サイトには事例が掲載され、使用塗料であったり費用などもそこで確認することができます。
お客様もどの程度料金がかかってしまうのかをイメージしやすいと感じることでしょう。

リバウス

次のおすすめ外壁/屋根塗装業者は、「リバウス」です。
リバウスは、関東地域を中心としてフル稼働している外壁塗装&防水工事業者です。
リバウスでは、業界最安値を掲げ、他業者との差別化をはかっています。
お客様から依頼を受けた仕事は全部自社で施工を行っているため、
マージンが必要ないことが、その安さの理由です。
また、リバウスでは、助成金申請に必要となる書類を無料で作成してもらうことができます。
そのあたりもリバウスのいい評価材料です。

コーホーペイント

次のおすすめ外壁/屋根塗装業者は、「コーホーペイント」です。
コーホーペイントは、 大阪を中心とし関西エリアで集中して行っている外壁/屋根塗装業者です。
コーホーペイントの特徴は、施工した後2年ごと無料でのアフターメンテナンスが提供されていることです。
メンテでは塗装の剥げた部分を補修してくれたり、雨どいのゴミを取取り除いてくれたり、 お客様第一主義のもと対応してくれています。
また、コーホーペイントでは、工事現場でもお客様が安心できるようにいろいろな努力・工夫がされています。
たとえば気になる点であったり意見を伝達する手段として交換日記が実施されるなど、 個性的施策も積極的に行われています。

ヤネカベ

次のおすすめ外壁/屋根塗装業者は、「ヤネカベ」です。
ヤネカベでは、お客様満足度100%を目指し、ハイクオリティーな施工を実現している外壁/屋根塗装業者です。
ヤネカベでは、特に「知識力」に力をいれ、一級塗装技能士は18名、外装劣化診断師は65名が在籍しています。
外壁診断は必ず資格保有者が行い、映像を使ってわかりやすく説明してくれます。
また、ヤネカベでは見積もりを詳しく示してくれることも特徴としてあげることができます。
専用ソフトを使用し家の立体図面を作成、施工面積を正確に見積もり対応してくれます。

LEXCEED

次のおすすめの外壁/屋根塗装業者は、「LEXCEED」です。
LEXCEEDは、東京都江戸川区を拠点として営業しています。
LEXCEEDでは、ドローンを使用したリサーチを行っていることが特徴としてあげることができます。
そのような方法によって古くなった屋根を壊してしまったり、 人災事故が起こってしまう危険性を回避することができるようになりました。
またLEXCEEDでは、塗料してから「思っていたのとイメージがなんなだか違う……」という事態が起こらないように、 あらかじめカラーシミュレーションで確認することができます。

+FINO REFORM

次のおすすめ外壁/屋根塗装業者は、「+FINO REFORM」です。
お客様が塗装業者を見分けるポイントとして自社施工or下請け施工の違いがあります。
自社施工では、お客様から直接受注をし、自社職人が施工を行います。
一方で下請け施工は、 元請け会社が存在しお客様から受注、施工は別業者に依頼します。
そして、+FINO REFORMでは、完全自社施工に拘りをもっています。 実際問題「お客様の意見が職人さんにうまく伝わっていなかった……」というトラブルはよくあることです。
結果、お客様のイメージと違う出来栄えになってしまうこともあります。
+FINO REFORMではそのようなデメリットを完全自社施工で解消します。 また、下請けを使用しないことで中間マージンが発生することもありません。
+FINO REFORMでは、その分低価格を実現し工事が可能です。
また、+FINO REFORMでは、工事が完了した後に保証書をお客様にお渡ししています。
工事した後、何かトラブルがあった場合、保証期間内であれば無料メンテナンスが可能です。

外壁/屋根塗装の相場

引用元:photoAC

外壁/屋根塗装にどのくらい費用がかかってしまうのか、あらかじめ相場を知っておくことで適正価格を 提示しない業者を見分けることができます。

坪あたりの相場は以下となります

坪数(延坪) 費用相場
10坪 約20~40万円
20坪 約40~70万円
30坪 約60~100万円
40坪 約80~130万円
50坪 約100~160万円
60坪 約120~200万円
70坪 約140~230万円
100坪 約200~320万円

ここでいう坪数とは、建物のそれぞれ階の床面積を全部プラスした延坪を指しています。
また、外壁にプラスして屋根も塗装する場合、 例えば30坪の建物なら、80〜125万円程度を見込んでおくといいでしょう。
外壁塗装にかかる費用にプラスして屋根の塗装代が30〜40万円程度かかる感じです。

まとめ

引用元:photoAC

いかがでしょうか。
今回は、外壁/屋根塗装業者の選び方、おすすめ外壁/屋根塗装業者、相場について解説しました。
普段なかなか接する業者という訳ではありませんので、いざ依頼しようと思えばどの業者にお願いしていいか全くわからず、 あわててしまうものです。
外壁/屋根塗装業者の選び方の基本、相場を知っておくだけでも悪徳業者に遭遇してしまうリスクを回避することができます。
また、わからないようであれば、おすすめ業者に依頼すればまずは間違いありません。